ミャアさん 女性 31歳
前に親友がうつ病になった時に、色々と調べました。
うつ病になると、退職や離婚をついしてしまう人がいるようです。そして、治った後に後悔する人が。。
親友は、病気が長引くにつれて、思慮深さや判断力に欠けていきました。ひとつ何かを思い付いたら、正しいと信じて疑わなくなり、別の観点から考えることが出来ないようでした。
彼女は、退職をして田舎に帰りました。
彼女は、私に対してもネガティブな評価をするようになり、私を悪人として責め立てました。耐えきれなくて、彼女の話の矛盾や憶測性を指摘すると、音信不通になりました。
これも、うつ病の人によくあることみたいです。
既にこれくらいの知識は承知されてるかもしれませんが、病院の先生や専門家の著作やネットで相談したり調べるのが一番かと考えます。また、専門家でも人によってアドバイスが異なるので、いくつか比較するとよいように思います。
親友は、私以外の知人(宗教の幹部)に勧められて、うつ病を長く患ってる人と対話しました。しかし、これは逆に病を重くするリスクがあると専門家は言います。彼女も、対話の後、「自分は10年以上は治らないのが分かった。この病気になって色々と反省できて良かった。幸せだ。」と言ってました。しかし、素人の私の予測ですが、この対話が彼女の病状をぐっと重くした気がします。
悪く言えば野次馬のような偽善者のような人から、守ってあげてほしいです。
もっとも、無理は良くないと考えます。必要に応じて離れて暮らすのも大切かと思いますが、ちゃんと知識のある人が見守ってくれるところに預けてあげてほしいです。