浮き草さん 男性 48歳
男性があなたと交流を持つ(持ちたいと思う)時は、当然「女性」としてあなたを位置付けています。そこでは悔しいかもしれませんが「母親」は要らない。「母と女性」がある意味矛盾する立場におかれます。
しかし、愛し合えるようになれば、当然、あなたのかけがえのない子供さんですから、あなたへの愛情の一要素として子供さんも位置付けます。
気をつけた方がいいと思うのは、「母親」であることを「振りかざす」と男は離れていきます。あなたの言動の中に、「どんな時も(当然今も)子供が一番よ」というのがないでしょうか。子供さんが一番なのは当たり前ですが、「男性」との信頼関係を作っていく始めから「母親」を強調してはいけません。
男性への愛情と子供さんへの愛情とをごっちゃにして「母親としての私を愛してよ」と横着しているように見受けられます。
男性の前では「女」でいて下さい。子供さんの前では「母親」でいて下さい。その両方が(それぞれに)充分に育っていかないと、二つ(男と子供と)を手に入れることは無理だと思います。
瞬間瞬間では、「女」でいることを意識して下さい。メリハリの無さに「どうせ俺は2番目」という意識を持たせてしまうことになります。
「どっちも一番」。たいへんでしょうけど両方一度に体験できるので喜びも単身者に比べようもなく大きいですよ。
長々書きました。参考になれば幸いです。