sinさん 男性 37歳
私は未婚の立場ですが、同じようなことを考えたことがあります。
その時に色んな方々の意見を聞きました。
その内容をあなた様の相談内容に照らし合わせてお話させていただきます。
「自ら愛する」と「愛される」・・・どちらが幸せかはきっと結婚した後の努力次第ではないでしょうか?
よく結婚生活に大事な心構え?として「忍耐」という言葉を聞きます。
ある結婚生活の長い知人は言っていました。
「結婚前に相手に気に食わない部分があったとする・・・それは結婚後に数倍気になることになる。」
いわゆる結婚してから相手ももっと素を出してくるだろうし、そして一緒に暮らすわけですから、相手のことも結婚前よりもっと見えてくる・・・こんな理由からの言葉だったと思います。
そして以前勤めていた会社のバツイチの先輩はこう言っていました。
「結婚前の段階で相手のことを100%好きじゃなきゃだめだ。少しでも気に入らなかったり、不満があるとそれが結婚生活が始まって何倍にもなる。でも100%でも実際生活が始まったら色々と出てくるんだけどね」
これも前に例を出した方と同じような意味合いですね。
要するに結婚したら良い部分悪い部分もより見えてくる。
だから忍耐が必要だ、ということなのでしょう。
それと忍耐のほかに「責任」という言葉をよく聞きます。
これは男性側によく言われることですが、結婚をしたら家族を養い、守るという責任が生じてきます。
女性にとっての責任の代表的なものは「子供を育てる」ということかもしれません。
もしあなた様が「忍耐」と「責任」にしっかり向き合える、というあれば、自ら愛そうとも、相手に愛されようとも良い結婚生活を送れるかもしれません。
すみませんm(__)m
結婚経験ないのに偉そうなこと言ってしまいました(笑)