ゴードンさん 男性 36歳
アラアラさん、こんばんは。
人の評価というのは相手によって全く違いますよね。ある人にとっては優しい人に思えても、別の人にとっては冷淡に思える事だってあります。また自分ではいい人だと思っていても(普通は誰もが自分はいい人だと思っていますが)、他人から見れば性格の悪い人だなんて話は吐いて捨てるほどあります。むしろ、自己評価と他人からの評価が違っているのが普通だと思います。
つまり、自己評価というものは全く当てにならないと思うのです。
例えば男性の場合、自分のプロフィールに「女性を大切にします」「優しいです」という事をよく書きますよね。まあ、分からなくもありません。普通、男性は女性に優しくしたいと思うものですから。その志には嘘はないでしょうし、自分でもそう思っているのでしょう。しかし、実際に女性がその男性を優しいと思うかどうかは、全く別問題。本人の認識とは全く関係がありません。判断は常に相手がするものだからです。
ですから、わたしはプロフィールの自己評価というのは全く無意味だと思っています。判断したり、評価するのは常に相手であって自分ではありません。これは男女を問わず同じです。
ということで結論です。
プロフィールで自己評価をするのは自由です。しかし、評価は常に相手がするものなので、自己評価が当てにはならないことは明白です。よって、自己評価をプロフィールにを書いても無意味だと思います。
プロフィールには、淡々と客観的事実を書いてくれたほうが、よっぽど参考になりますし、また共感をもてます。
また私は自己評価を信じないので、そのようなプロフィールを見ても心を動かされることは全くありません。相手の思い込みに惚れるほど馬鹿ではないからです。相手がどんな人であるかは、自分で判断することですから。