夜明けの星さん 男性 47歳
(※前稿の続きです)
先程も述べたように“お見合い”と言っても近所で親同士が知り合いであれば、畏まって仲人を立てる必要などないですし、場合によっては親の立ち会いも必要ないかもしれません。
“お見合い”というと狭義の堅く畏まった型通りものがイメージされやすいのであれば、単に“対面”といったほうがわかりやすいかもしれませんが、要は親に仲介してもらって対面することをお薦めしますということです。
相談者さんのお母さんにお願いし、先方には相談者さんが希望しているということも伏せておいてもらった上で、お母さんから先方のお母さんに「奥さんとこの息子さんにうちの娘どうかしらね?」と持ちかけてもらい、先方が乗り気だったら自宅に招いて夕食を振る舞うというような形でも良いと思います。
ちょっと話がしてみたいだけなのにそこまでするのはちょっと…というのであれば、諦めて他をあたるのが懸命です。その程度の興味しかないのなら、何もわざわざ近所で親同士が知り合いなんてリスキーな相手を選ばなくても、代わりはいくらでも見つかりますよ。
ここに書いたようなことは相談者さんも理解されてると思いますが、世間には現実を甘くみて個人主義に奔る方も少なくないので老婆心(老爺心?^^)ながら書かせて頂きました。
複数回にわたる長文の投稿、誠に失礼いたしました。
現実の厳しさを考慮し、自分の身に置き換えて真剣に思うことをお伝えしようとするとどうしても長文になってしまい、とても一度の投降では納まりきりませんことをご理解いただき、ご容赦いただければ幸いです。
最後になりますが(本当になるかな?)、相談者さんご家族の幸せをお祈りいたしております(^-^)