夜明けの星さん 男性 47歳
まだ19歳だからね、真実の“愛”がどんなものかなんてわからなくて当然。おじさんなんか未だによくわからん(笑)
あまり難しく考えないで、まずは「この子と遊んでみたいな」って思える子を探すこと。
それで、お母さんやお姉さんと遊んでるのよりもその子と過ごす時間のほうが楽しくて、ずっと一緒に居ても飽きなければ第2段階クリア。
そして、一人になったときにその子のことを考えてばかりいて、次に逢う日が待ち遠しくて仕方なければ“恋”の始まり。
この子と一緒に居られれば、もう家族以外の他の女の子とは遊ばなくても構わないな、と思えるようだったら、気持ち的には交際を申し込むところまで熟しているでしょう。
そんでもって、その子の喜ぶ顔が見たい、その子のために何かしてあげたいと無性に思えて仕方なくなったら、それは“愛”…なのかも知れない。
だけど、その“愛”が本当にその子に対する愛なのか、自分に向けられた自己満足の自己愛なのかは定かじゃない。
それが真実の“愛”なのかどうか、それがはっきりと自覚できるのは、皮肉にもその子を失った後だったりするのが普通です。
恋愛感情なんて頭で考えるものじゃなくて、心で感じ、体で反応するもの。必要なのは豊富な知識じゃなくて鋭敏な感覚だよ。
キミはその感覚に自信がないらしいけど、今ならまだ全然大丈夫。若く純粋なうちはたった一度の経験でも目を見張るように研ぎ澄まされていく。
だけど若いうちにその感覚を磨いておかないと後になってからでは大変だよ。
そうならないためにもまずは行動あるのみ。失敗を恐れずに沢山の恋愛を経験することです。
頑張ってください!
(こんなんでアドバイスになんのかな?)