たまがわさん 男性 41歳
とんでもない話・・・
国がなぜ専売品としてタバコを売るかご存じですか?
税金を取るためです。
昔は、アヘン(麻薬です)ですら、堂々と売られていました。
香港は、英国がアヘンを中国に売り付けてブン取ったんですよ!(アヘン戦争)
覚せい剤も、「ヒロポン」という名称で戦後しばらく薬局で売っていました。
(今のユンケルみたいなものです。)
コカコーラには、もともとコカの葉(コカインを含む)が使われていました。
(カフェインと同じ興奮剤です。)
タバコのニコチンにも弱いながら依存性があります。
私の父親の世代は大人の男子は喫煙するもの(喫煙率80%以上でした)とされていました。
喫煙者は国によって(税金を取るために)中毒にされ、今度は健康に対する害が大きいので国が方針転換し(医療費がかさむ)1980年代から「嫌煙」を推し進めるということになっています。
愛煙家・嫌煙家というくくりより以前に、こういう歴史・仕組みがあるのを理解して考えてください。