匿名希望さん 女性 52歳
「ツールと条件によってハードルの場所が違う」ということだと思います。
親同居が必要とか、持病があるとか、シンパパさんであるとか、
ルックスや対人のコミュニケーション以外のところに何かネガティブな要素がある場合、
それらを詳らかにせずに済む場所でマッチング率が高くなるのはごく当然のことかと。
その場合、ハードルの場所が後ろのほうにできているので、交際開始や結婚のタイミングでNGになる可能性が高くなるのではないかと思います。
アプリや相談所でそのあたりを公開している場合は、マッチング率は奮わないと思いますが、
承知の上でのマッチングになるので、その後のフェーズは受け入れられる可能性が高くなるかと。
ネックになる要素はどうすることもできないので、マッチング率が高いほうに注力する気持ちはわかるのですが、
少し傾向を把握してから対策を考えたほうが良いように思います。
20代の方から「マッチングせずに帰るのも勿体ないから、とりあえず誰かとマッチングしてお茶(かご飯)だけして終わりにしよう」
という対象になってしまっているようなら、もう少し年齢幅の狭いパーティーか×あり中心のテーマのものが良いかと。