匿名希望さん 男性 49歳
適応障害については、先に伝えるべきかと思います。医学的に「遺伝的要素も含まれる」というのが現在の通説だからです。
女性はみな健康な子供を望むものですから、付き合ってから打ち明けられると「だまされた」と感じる女性もいるでしょう。
他の男性を切ってあなたと付き合った結果あとから言われたら、それは頭にくると思いますよ。
女性恐怖のほうは、なんなら言わなくてもいいと思います。
というのは、女性恐怖ではない他の男性たちも見比べてあなたと付き合うべきか否かを女性と判断するわけですが、女性に対してビクビクしている男性が選ばれる率は、そもそも非常に低いと思うのです。
女性からしたら、「なんかおどおどしてて頼りないな」と感じるでしょうが、仮に「自分、女性恐怖なんで」と聞かされたところで、他に選択肢がある状態であれば、酌量する要素にはならないと思うんですよね。
なので女性恐怖のほうについては打ち明ける打ち明けないよりも、あなたが克服するかしないかという問題だと思います。
克服しない限り他の男性との比較の中で、常に負け続ける原因にもなりえるわけですから。
逆に「それでもあなたを選んだ」という女性に対しては、その女性恐怖から生じる立ち居振る舞いを含めて選ばれたということですから、無理に矯正する必要もないと思います。
とはいえいきなり「自分適応障害です」と言われたら100%ノーチャンスだと思うので、メッセージを初めて2〜3通目くらい、他の印象も多少は持ってもらった時点で打ち明けられるのがいいのではないでしょうか。