通りすがりの未阿羅漢さん 男性 61歳
バツイチの男性であり、「週末婚」等を想定して、のんびりと「恋活」をしております。
まず、題名「プロフィール」(profil(フランス語))について調べてみると、「横顔」が本来の意味であり、どうやら、派生的に、「人物紹介」、「人物略歴」の意味があるようです。プロフィールが「（ご本人による）ご本人自身の紹介」であることから、「馬が走ることにお金を投資する」ことを、「スポーツ観戦」と記載するか、「競馬」と記載するかは、ご本人の自由であると思います。むしろ、「競馬」を好まないご質問者様とは対照的に、世の中には、「競馬」を好む他の女性もいらっしゃるであろうと推測すると、マッチングしたお二人（お相手の男性と、他の女性）が「競馬」の話題で盛り上がることを容易に想像できると思います。
>始めからプロフィールに書いてくれていたらな
（この続きの記載が明らかでありませんが）「きっと、お会いすることはなく、即ち、無駄な時間、お金等を使わずに済んだのに、とっても残念です。」と続くのであろうと思います。プロフィールは、そもそも、直接的には、ご自身のために記載するものであり、他人（異性）のために記載するものではないと位置付けられ、また、一般には、マッチングした男女が、例えば、３～４回会っても、白紙に戻るケースも少なくないと推察されることから、上記の「始めから～いたらな」とのご質問者様の願望は、（少なからず厳しい表現を用いれば）やや虫が良過ぎると思われます。
>ギャンブルをする方は避けたい
（あくまでもご参考までに）某統計によると、日本人の2人に１人は、何らかのギャンブル（競馬、競輪、パ〇ンコ、パチスロ、宝くじ）をやっているらしいです（特に、宝くじに限ると、５人に１人がやっているらしいです）。なので、頭ごなしに、ギャンブルを毛嫌いすると、候補となり得る男性の母数を徒に減らしてしまうことが危惧されそうです。（〇は、不適な文字に該当することを避けるためです。）
（余談ですが）婚活は、「シルエット」(silhouette(フランス語))のような、輪郭の中が黒色で塗り潰された、相手人物の画像を、少しずつ明らかにして行く作業であると思えます。ご質問者様にとって、婚活には、男性の方々のプロフィール、メッセージ、会話等に過度に敏感になることなく、相手人物の真っ黒な画像を一画素一画素ずつ明確にしていく根気が必要かもしれないです。
お役に立てれば嬉しいです。
