通りすがりの非三百代言さん 男性 61歳
61歳の男性です。離婚裁判を経験した者です。協議離婚ではなく裁判離婚を選択した理由は、争点が協議では解決できないと考えたためです。
1.「2回めの食事」は、行かれるのが良いと思います。
2.「片口」では、男性の離婚理由について、男性に、直接的な質問を繰り返しても、「1つの事実」を明らかにすることに限界があると推察されます。なので、「数多くの状況証拠」を集めることが良いように思います。
例えば、以下のような質問です。
(1)元妻さんが結婚後にメンタルを病んだ理由は?
(2)(元妻さんによる暴力から逃げるための)別居をしなかった理由は?
(3)元妻さんによる暴力に対し暴力で応戦する以外の手立ての有無は?
(1)については、男性自身に原因(例えば、男性からのDV)があるかもしれないです。
(2)については、元妻さんの精神が安定している時間帯には、夫婦の営みが行われていたのかもしれないです。
(3)については、緊急避難や正当防衛を超える過剰防衛(例えば、100倍の仕返し)であったかもしれないです。
折角、「異性として惹かれてはいる」とのことなので、チャンスを大事にされると良いと思います。
なお、私の離婚理由は、「元妻が私の食事を一切、作らなくなったこと」(夫婦共同生活の不履行)です。争点は、「離婚後に、元妻が私の持ち家に同居したいこと」(非常識)です。私は、大虎になりますが、手を出すことは一切無いです。
ご良縁になることを祈っております!