匿名希望さん  女性  48歳

私は傲慢とは思いませんよ。ほとんどの人が質問者様のように感じるのではないでしょうか？

あくまで私の経験ですが
高収入なのに割り勘主義の人って、大学教授や士業など、お勉強系（？）の職業の方が多い印象があります。
そういった方々は相手の女性にもそれなりの学歴や社会的地位、年収を求める場合が多かったです（女性を選ぶときの第一条件が「若さ」である男性は除きます）。
いくら容姿が良くてもおバカキャラだったりヤンキー系だったり、芸能ゴシップしか話題のないような女性は好みではない、と。
ですのでケチだから割り勘希望というより、お互い対等な関係だと思っているからこその割り勘、という考えみたいです。

逆に同じ高収入男性でも
総合商社やベンチャー企業など、華やかな業界かつ営業職の方は「絶対女性には払わせない！」という人ばかりでした。男は女を守るべき、みたいな体育会系的な感じといいますか。

割り勘希望の理由が単なるケチゆえのものなのか、それとも対等な関係と思っているからこそのものなのか、それは実際に会ってみないと判断できませんが
中には「この人とだったら割り勘でも全然OKだわ！」と思えてしまう男性もいらっしゃいますので、洋食代はかかりますが初回だけでも会ってみてください。

匿名希望さんからのお礼

同感です。
今回もお勉強系のお仕事の方です。
お互い対等な間柄と思ってるから割り勘。
そういう考え方もあるなら、多少ポジティブにも考えられるかもです。
(ガッカリはするとおもいますが…)

確かに気があってお話が楽しければ割り勘でもまた会いたいなと思うかもしれません。
その分逆に楽しくなければ、次に会う可能性はなくなりますね。

価値観を変えるのは難しいですが、楽しいか楽しくないか、気が合いそうか、合わなそうか、そちらに意識を向けたいと思います。