匿名希望さん 男性 41歳
私は一人暮らし生活も長く自炊が出来てある程度の物が作れますが、今の20代、30代の男性はそこそこ料理が出来る人が多いみたいですね。
会社の若い世代の男性は殆どがそこそこ料理が出来ます。
逆に会社の一回り上の世代の方々は家事料理の壊滅的な方が多く、私の少し上の世代の方も料理が出来ない率が比較的多い気がします。
歳を取ってから出来てなかった事を今更一からやって欲しいと言うのは相当な物好きでも無い限り難しいと思います。
以前上司がカレーを作ったと言ってたので話を聞くと野菜や肉は全て奥さんに切ってもらって、炒めてルーを入れて煮込んだだけで頑張って料理をしたと自慢していました。
子どもなし、フルタイム共働きでお互いの収入が同等ぐらいでしたら、どちらか一方に負荷が掛かるのは好ましくないので話をして家事と料理を不平等にならない様に分担すれば良いと思います。
収入に負担が無ければ外食や惣菜、テイクアウトも取り入れていく。
もし収入に差がある様でしたら、収入の少ない方が家事、料理の負担を多めにする。
そこでバランスを取る形がベターだと思います。
子供なしで、パートナーとしてお考えの様でしたら、金銭面然り、家事料理の面然り、どちらか一方が負担を負うのではなく何事も平等に補い合っていかなければ結婚する意味合いがあまり無いのではないでしょうか。
奥さんが旦那より稼いでいるのに、加えて家事料理も任される。
旦那の方が稼いでいるのに、奥さんはそれは別だと言って家事料理は平等に負担させる。
どちらの立場で考えてもあまり納得は出来ないと思います。
よしんば、最初は仲が良くてどちらも頑張る気があって気にならなくても、少しずつ溜まったストレスがいつ爆発するか分かりません。
無理をして頑張る、頑張らせるよりかは如何に無理のない妥協点を探すと言うのはどうでしょうか。