匿名希望さん 女性 40歳
貧困層の方は結婚後は家計は自分で管理したい方が殆どなのは、貧乏だからだと思いますよ。
私は×1で、前の夫は病気をして復帰してもフリーターな男性でしたが財布の管理を元夫がしたがりました。
元夫が財布を管理したい理由は、毎回私にお小遣いをねだるような肩身の狭い思いをしたくないと言っていました。
私の収入が当時400万あり、元夫は100万もなかったので負い目を感じていたのだと思います。
結局離婚した原因は私に内緒でお小遣い欲しさに借金をしていた事でしたが…
しっかり働いて返してほしいと話たのですが、お前の稼ぎが悪いから借金するしかなかったと責められました。
愛はあったので、家事はしっかりやって私を支える、パートアルバイトをして少しでも返済すると言ってくれれば離婚しませんでしたが…
離婚時、別れても俺達は夫婦だよね?と言われた事が凄く腹が立ったので今でも覚えています。
私は上記の失敗から年収差のある結婚はリスクがあると思うので同じぐらい稼げている方との結婚が金銭感覚が似ていて問題が起こりづらいと思います。
質問者の、金銭感覚や価値観が合わないと思うからです。
という意見は私は実体験から正しいと思います。
>結婚後は相手の財産や収入は全て共有出来るものと考えているのでしょうか?
共有出来るものと相手がおもっているかはわかりませんが、嫌でも共有になります(私は元夫が病に罹った時、結婚前の貯金から医療費を賄いました)
相手が病気になったり、事故にあったりした時、相手に収入がないなく婚姻を継続したいのであればお金のある方が出す事になります
日々の金もそうです、貴方は毎日豪華なステーキ、嫁はふりかけ飯…なんて食事を一緒にするつもりはありませんよね?
貴方がステーキなら嫁もステーキです、足りない食費は金のある方が出す事になります。
また相手が亡くなった後は残された方に全ての相続がいきます
婚姻後、自分のお金は相手のものにならないと思う方が間違いです。正直時間も金も使っている雑貨ですらほぼ全てが共有になります。
>まともに働いているとある程度のキャリアでそこそこの収入になっているはずなのにどうしてそんなに収入が低いのか
それはわかりませんが、それが能力なのかもしれません。
女性と男性は別の生き物です。まったく同じものだと考えるのはオカシイです。同列には考えられません。
私は男性の多い技術職で仕事を頑張って今は年収600近く稼いでいますが、男性には劣ると思う事ばかりでした。女性は保守的ですが、男性は革新的な方が多いと感じました。
一生懸命日々努力したからこそこの年収になったのだと感じています。毎日終電まで頑張り20代は1度も旅行に行かず、行けず仕事しか記憶がありません。
女性が得意とする料理の世界ですら、天才と呼ばれる人材は男性が殆どです。
また女性が得意な仕事の分野、介護や保育、看護師等は現在給与は高くはなく、男性が得意とする化学、物理等の技術、研究職、プログラマー等は給料が高いです。
日本は技術立国でそれに関わる仕事は総じて年収が高いです。
それに比べて介護士や保育士は年収300万未満も多く、立派で必要不可欠な職業でありながら報酬は少ないです。看護師ですらベテランな上に夜勤ありで400~500万前後です。
なので女性の低年収が多いのは不思議な事ではないと思っています。