匿名希望さん 女性 61歳
相談者様の 「ごはんには行って『くれる』」とか「おでかけして『もらえた』」とか「デートして『くれない』」等の 表現に少し違和感を感じました。終始 『受け身』で『与えてもらっている』ことが 当たり前なのか そう望まれているのか…。
間違っていたら ごめんなさいだけど、もしかして お食事代は いつも 全額相手側の負担なのではないでしょうか?
1度だけ おでかけして『もらえた』ということですが、その時も全額相手側負担で、当然 お食事代以上のかなりの額になったのでは???
長らく婚活をしていると「デート代は すべて男性が出すもの」とか「割り勘する男性なんて論外」とか 耳にするとこも少なくないです。女性の中には どれだけ自分に お金を費やしてくれるかで 愛情を計っている人がいるらしく…。お相手が歳上であるなら余計に。まるでパパ活 感覚???親に 何かをねだって、して『もらえた』とか『もらえない』とか…、して『くれない』なら自分のことを愛してないと…。相手側の経済事情など お構いなし。なんて女性、確かにいますよね。
相談者様が そうではなかったなら 本当にごめんなさい。
でも、毎回毎回デートの度に 全額支払って 高額のプレゼントまで要求されて、散々 出費したあとに「振られた」という男性からの実話も聞かされたことがあります。
少し視点を変えて、金銭的なことは 置いといて、
お相手が「おでかけは苦手意識がある」と言っていることに対して相談者様の「おでかけしてくれるとうれしいのにな」の返事は 言ってみれば「あなたは苦手かも知れないけど、我慢しておでかけして わたしを嬉しい気分にさせてよ。」と言っているようなものです。
お相手が、自分は「今までがデート認識だった」のに 相談者様が そう受け止めていなかったことを知って「自分は楽しかったのに (相談者様は)不満だったのかな」とショックを受けられたかも知れません。「おでかけが苦手」と自分の気持ちを話しているのに それに寄り添ってもらえず、その苦手なおでかけを要求された時の お相手の気持ちはどうでしょう?
相談者様が「私とは お出かけしたくない、好きになれなかったということですよね?」と聞きたい気持ちと同じく、
お相手も「お出かけしなければ、僕を好きになれないってことですよね?」という気持ちになって、それを尋ねると角がたつので 既読スルーにした。ということではないでしょうか?
「お出かけ苦手なら、お家デートはどう?今度 何か手料理 食べてほしいんだけど、何かリクエストある?」とかなら 既読スルーにはなっていない気がしますけど…。
あと、最後の文に「『私と』行きたくない言い訳」と表現されていますが、お相手の方は 相談者様以外の方となら 喜んでホイホイお出かけされているのでしょうか?