匿名希望さん 女性 44歳
相手が変われば違うでしょは、そんな乱暴な言い方でなくとも、あながち間違っていないとは思います。
私もその未婚の男性とお付き合いした時に、どんなに好きでも本当に一緒になってはいけない組み合わせがあることを人生で初めて知りました。
A男さんという男性がB子さんという女性には大正解でもC美さんという女性には不正解ということはあります。
正直今は組み合わせが全てと言っても過言ではないと思っています。これは心理学でもきちんとあるんです。そういう組み合わせが存在することが。
ただそれは離婚経験からの実感ではなく、その後のお付き合いで私は実感したことでした。
だからこの部分は離婚したことが糧になっているのではなく、その後のお付き合いの別れが糧になっていることのひとつです。
要は自分にとって間違いな相手を選ばないようにしなければいけないので、どんな人にも共通する見分け方はないと思います。
その基準を自分で見つけないといけないのだと思います。
本人が別れをきちんと捉えて、そこから成長していたとしても、逆を言えば質問者さんがその人の不正解だったら、また話は違ってくると思います。
個人的な経験からですが、未婚の理由は実際にお付き合いすると結構本人が自認しているよりも闇が深かったりすることがあったりして、それこそ私も見極め方が知りたいと思ってしまっていた時期がありました。
私もそこがすごく怖いし気になってしまいますが、やっぱりそれは対自分で自分にとってその人がどうかという独自基準を持って見極めるしかないように思いました。
確かに離婚は大きなことですよね。
ただ離婚も未婚での今までの別れも糧にできているのかというのは、両者共にも言えることだと思います。