みたひな 男さん 男性 64歳
一度、会う。初対面。初めての顔合わせ。まず、先ず、身分証明書をお互いに出し合い、自分と相手が自己申告の自己紹介、自己提出しているプロフィールに嘘偽りはないか、過剰に “盛っている”、誇大表示はないこと、都合の悪い結婚の身分、マリタル ステイタス、を隠し、隠蔽いんぺいし、騙していないことを、互いに、明確に相手に表面するのは、見知らぬ同士の出合いには、自分の身を守るための当然の、いろは、の、い、であり、必ず実行すべきマナーの基本であり、初歩の初歩であることは、出合いの経験のない私が申しあげるまでもなく、世界共通の基本中の基本でしょう。もし、私の考えが間違っていたら、無視なさって唾棄だきしてください。次に、どのくらい、何回くらい、といつご質問です。恐らく、ファースト、アイコンタクトの瞬間から、ご自分の脳、心に問い質してただして、心に、嬉しさか溢れあがってきて、楽しい気分になるか、あるいは、とても、気持ちが落ち着けて、自分らしくなれて、かつて、経験したことがないくらい、気持ちが安らげる、など、あるいは、全身の血圧が一気に急上昇してしまうようなトキメキを感じて、この人じゃなきゃイヤだ！何としてでも、手に入れたい！と、全身全霊で、心の底から、祈りに近い自己実現？のための願いを感じて、独占したい、手に入れたいという欲深な、身に過ぎる欲望が止まらない事態に身を置くことになったなら、それは、そのファーストインプレッション、会食の瞬間の何秒間か、2、3分以内で答えは出るものではないか、と想像いたします。ただ、やはり、しかし、2回、3回、と、顔を合わせ、会話を重ねるうちに、次第に、相手の人と形(なり)？が少しずつわかってきて、ある時を境に、好感を感じ、好きになる場合もあるでしょう。そして、あれほど、恋に落ち、狂者のごとく熱い想いに陥っていた好意的な好きの想いが冷め、相手の小さな言動をきっかけに、180度、見方が変わり、嫌いになり、興味を失うだけでなく、イライラする怒りとストレスの原因になる場合もあるのではないか、と想像いたします。
