匿名希望さん 女性 43歳
目についた記事など読んだりすることはありますが、特別収集をしているという感覚はなく、上の方と同じく活動をしている中で、自分のマッチングできる相手の層というのが段々とわかってくるため、そういう部分で判断していました。
私は逆に婚活を始める前は、色々と読んで35歳以上は50代とかからしか相手にされないのだろうかと思っていましたが、始めてみるとほとんどが同年代とのマッチングで男性も皆さん意外と現実的なのだなと思ったりしました。
こちらで男女共に異性の側が高望みのため自分が良いと思う相手とマッチングしないというような意見をたくさん見てきましたが、やはり結局は合わせ鏡でマッチングできる相手が自分の釣り合いが取れる相手の層なのだと思っています。
こんな書き方をするとひんしゅくなのは承知ですが、敢えて書くと自分は普通に良いと思う方にもたくさんマッチングしましたし、最終的に素敵なパートナーも見つけました。
そういう人も多くいる中で、それができていないということは、やはり客観的に見てそっちが高望みなのだと思います。
マッチングできていないのは相手が高望みなのではなく、自分が高望みなのだと思う方が婚活はうまくいくと思います。
以前「子供を考えない婚活において」の質問をされていらっしゃった方でしょうか?
違ったらすみません。
その質問にも回答させて頂いた者なのですが、その質問者様も婚活の力学を把握した上でも市場での強みになる部分もないと書いてらっしゃって、その後更にご返答したかったのですが締め切られてしまって回答できませんでした。
こちらの回答者様も特にストロングポイントがないと書かれていて気になりました。
マスを気にしすぎているように感じてしまいます。
私が前回の回答で力学を把握した上で比較優位を持つという話を引用したのは、そういう意味ではありませんでした。
マスを意識しても元々標準的な人はそこまで飛躍的に変化はないと思います。
強みになる部分はないと仰っていた方に言いたかったのは、強みは作ろうと思えば多少作ることもできると思うのです。
すごく多くの女性にウケる訳ではなくとも、例えば熱狂的なカープ女子の人であれば、カープ好きの男性は超優位だと思います。
太っている女性は一般的に人気はありませんが、ポッチャリ女子好きの男性が集まるところでは断然優位性が上がります。
別に年収が高いとかイケメンとかそういうことばかりではないと思うのですよね。そういうニッチなところをピンポイントに狙うのも戦略のひとつだと思います。
以前マッチングアプリでどこがいいかという質問に回答したことがあったのですが、「P」はコミュニティが充実しているため、共通の部分がある人が見つけやすいのもあるけど、それ以上に相手の好みがわかりやすいため、自分を好んでくれそうな人を見つけやすいと書きました。
私も太ってはいませんが、同じように全員にウケる訳ではないけど、一部の人にとっては優位性の高いレアな特徴をフルに売りにして婚活をしました。
それで素敵なお相手も見つかりました。
ちなみに私はメガネ男子が好きなので、それだけでもストロングポイントでしたよ。
確かに年収や容姿、年齢で一定を超えないと厳しいという部分があるのは否定しませんが、意外とそういうちょっとしたことでもストロングポイントになることってあったりするものです。
長々と質問の回答とズレたことを書いてしまい申し訳ありません。