匿名希望さん 女性 43歳
お相手が見つかり半年程婚活から離れていましたが出戻りました。
そんな感じで、なんだかんだで休んだり再開したりしています。
結婚相談所は利用していません。
以前ネットの相談所を利用して懲りたからです。
自分がどのように頑張っているのかはよくわかりませんが、私はあまりマッチングできないや、会えないというのは感じたことがないので、とにかくやり取りをして会ってみるのみという感じです。
先日ネットで少し面白い記事を読みました。
【「未婚者と既婚者」に立ちはだかる”3.68人の壁”、既婚男女は結婚に至るまで何人と付き合ってきたのか?】という東洋経済の記事なのですが、もし興味があれば検索して読んでみてください。
未婚者が付き合ったことのある人数は年代により差はあれど3.68人以下で、既婚者が結婚するまでに付き合った人数は3.68人以上だそうです。
これは、数学者マーチン・ガードナー氏などの研究者が提唱している「36.8%の法則」と呼ばれるものだそうです。下記コピペです。
例えば、結婚相手を探すにあたって10人の相手とお見合いする機会があったとします。しかし、10人を横並びにしてあなたがその中から1人を選択することはできません。実際の恋愛においても、10人同時に付き合うことはできないからです。
1人ずつ順番にお見合いして、あなたはその都度、そのお見合い相手と結婚を決断するか、次の相手に移行するかを選ばないといけません。お見合いを続けていく中で「この人に決めた」という決断をした時点で、残りの候補者とは会うことはできなくなります。
また、最後まで誰も選択しなかった場合は、10人目の相手と自動的に結婚することになります。10人全員を見てから、「やっぱり2番目の人がよかった」というわがままは許されません。
さて、そういうルールで結婚相手を決めなければいけないとしたら、何人目の相手を選択するのがベストな選択なのか、それを数学的に解明したのが、この「36.8%の法則」なのです。
候補者全体の36.8%を超えないうちは、お見合いを続け(候補者が10人のこの場合は3人まで決断しない)、そのあと、「それまで会った3人の中でいちばんよかった人」を基準とします。4人目以降で、その基準を上回る候補者にめぐりあったら、その人こそあなたが選ぶべきベストな相手である確率が最も高いということです。
全くうまくもいってない私が言えることではないですが、たったの2ヶ月かはわかりませんが、遠い目標を立てると辛くなりますし、とりあえず4人会うまで一度頑張ってみるというのはいかがでしょうか?
私は先月末に活動を再開して、先週1人会い、明日もう1人会い、来週もう1人に会います。今までダラダラやってしまいましたが、今回は気を引き締めて、もうつべこべ言わずに4人以内には決めたい気持ちです。。
相手のいることなので、実際はなかなか難しいですが。。。