匿名希望さん  女性  46歳

離婚する夫婦にこどもがいた場合は、日本では
片親親権しかありません。
　
一般的に　母親が親権者となるケースは、多いです。

母親が、親権を取れないケースは、よく考えず、
経済的な理由で、親権者を離婚届に署名してしまったとか、泣き寝入りする方もいるようです。

一度。親権を渡してしまうと、離婚後は、
法律上の親権変更は、現在の親権者によほどの落ち度が無い限り変更するほうは、難しいとされているようです。

親権者は、こどもの養育権利を有利に持っています。
父親の親権者は、監護者(養育者)を母親に指定することもできます。

親権の取り合いで、裁判が長引く夫婦もいて、こどもを引き取りたい、経済力のある男性が
裁判に勝てば、残念なから、親権は父親になってしまいます。

やはり、親権は、女性が取るべきで、こども一人育てるだけの経済力も、絶対に必要と思います。

シングルマザーとなれば、大変かもしれませんが、
成長が、見られる楽しみがあります。

親権を間違えて渡してしまった、母親は、絶対に
後悔しているはずです。

参考になるかわかりませんが
とりあえずです。