匿名希望さん 男性 46歳
違う環境で育った二人が同じ屋根の下で過ごすので、自分の意にそぐわない事は結構ありますよ。
それでも、それを許せる相手なのかどうか、それも含めて大好きでいられるか、が大事だと思います。
気に入らないことがたまると相手に嫌な部分をまとめてぶつけてしまったり、金銭感覚が合わないと自由がきかなくなってうざくなったり、自分だけが頑張っているんじゃないかと感じて一緒に澄むのも馬鹿馬鹿しくなったり。
そういう負の要素は独り暮らしでは感じなかった事、または独りならば許された行動も許されなくなるので自由がきかず嫌になることはあります。
一緒にいることに慣れてくると相手の嫌な部分が見えてきちゃってそれが不満で別れるのはざらかと。
そういう事もあるのを覚悟の上で、相方がどんな状態でも許せる相手であるかを見極めるために同棲するならばありですね。同棲が不安ならば初めにルール決めるのも良いかもしれませんね。
例えば、
・二人のルールを決める
・我慢してまで過ごすのは将来的にきついので嫌なこともきちんと話し合って解決する
・金銭面はどうしていくかをシュミレーションして、それ以上の贅沢はしないようにする
・家事炊事の両立ならばどう分担していくかをきめる
等々
相手がどんなに可愛くてもなにもしない人ならば、歩み寄れない人ならば、結婚はやめるべきです。あれもこれもしてあげなきゃと思っているうちは、自分の脳が冷静に判断できていない時だから危険。
二人でどう過ごしていくかを考えられる人だったら、ちゃんと話してどういう生活にするのか話し合えば良いと思います。
後は、女性のわがままをどこまで聞いてあげられるかの器の問題ですかね。わがまま言うのが当たり前という感覚で向き合わないと辛いかも。もちろんわがままにも限度があるので、あまりにひどい我が儘ぶりだったら、自分には背負えないといって離れたら良いです。
後は生理中のイライラやその時の状況を理解した上で、ちゃんとサポートできるかどうかも大事かも。ただの優しさではなく、ほんとの意味での優しさを出せるかどうか。
男は結構辛いです(笑)
でも、二人で過ごすからこそのありがたさや幸せもあるので、一緒にいたいならばうだうだ言わずに覚悟をもって一緒に生活してみてはどうですか?
そこの決断が出きる出来ないって結構ある男としてどうなのかみられますよ。
頑張ってください。