匿名希望さん 女性 56歳
わたしもそういう方とお付き合いまで致しました。
わたしの場合、離婚した元旦那とは双方若く未熟者だったので、わたしにも至らない点があったと40代でだんだん気付き始め、元旦那は案外いい男だったとも、と感じ
死別の思い出を話す相手と同様、わたしも元旦那との良き??思い出を話し、変な流れでお互いに笑えました。
何年間かお付き合いしたのち、全く別の事で別離したけれど、それも良い通過地点だったと思えます。
死別で残された方も、きっと後悔の念があるのかもしれません。ああしたかった、もっと優しい言葉や好きだと伝えたかった、ここも、あそこも行きたかった、などの思いから、現在隣にいる大事な人につい、話してしまう。
トコトンそれを聞いて差し上げたら良いと思います。
全て吐き出させてから、
「死んだ人はもう、生き返らない。
でも、あなたの目の前には今、わたしがいる。
あなたが思い残していること、死別した奥様と出来なかったことを、これからは生きている私たちでしましょう」と、はっきりと静かに話してみてはいかがでしょう?
そこでまだむやむやしている女々しい男なら捨てる!
もう少し突っ込んだ付き合いに発展して、あなたの愛情が深くなったらですが
「わたしはあなたより先に死なない。あなたを置き去りにして悲しませるようなことはしません!」と言ってあげてください。先の事は誰にも分からない、でもあなたがそれ程お相手を愛している思いは伝わります。
言葉にして、きちんと伝える事は大事ですよ。
その人があなたと縁のある男性なら、未来あるあなたとの人生は失ってはいけないと気付く筈です。