匿名希望さん 女性 51歳
私は立場が違うので参考にならないでしょうが、持ち家で子供と住んでいて老後について思うことです。
まず FP さんの意見はあくまでもその方の目線の話であって、じゃあ FP さんはご自身の生活が100%うまくいってるのかということには疑問です。
購入時に用意できる頭金も希望する生活レベルも違いますしね。
月給制で働いてるうちはなんとか大丈夫でしょうが、心配するのは非正規、病気、年金生活、になった時ですよね。県営住宅のような格安なら別ですが、普通の賃貸のまま老後を迎えるのには不安しか感じません。
私はローンなし持ち家がありますので今のところ必ずかかる費用は、固定資産税、または10〜15年に1度程度の外壁メンテナンスや水回りガス機器などの修理、くらいです。もちろん突発的なことはあるでしょうがそれは日々の貯金でクリアできます。他は車必須の地域なので、自動車保険料、車検、買い替え時は車種のレベルを落として中古でも買っていればそれも貯金内でクリアです。大事な課題はとにかく健康であり続けて年金まで働き続けることです。
都心で持ち家を持つにはマンションしか買えないという場合は管理費は大きいですよね。またマンションは一戸建てと違って光熱費が割高なこともありますしね。
もし同じ立場だったとしたら、結婚を諦めた時が買い時かなと思います。婚活をしながら物件を探しながら何かに気持ちが一番なびいた時に、その波に乗っかります。人生の大きな転機な時に何が必要かと言うと熱い気持ちです。それがあれば決断しても納得できますし、自分で責任を持つことができます。ただご縁は自分ではどうしようもない時があるので、買った後に素敵な出会いがあったりとか、それもそれで、人生は自分の思うようにはいかないなぁーという出来事に過ぎないものです。