匿名希望さん 女性 39歳
相談者さんのお相手が、経済的(収入なり貯蓄なり)に安心感が沢山あるなら、専業主婦の道もあるかとは思います。
ただ、一度仕事をやめたら、次(特に正規雇用)はなかなか見つからないので、万が一、離婚となると、生活費は勿論、必要なら部屋の賃貸契約(保証人の当てがはいなら自分になるから)も大変になるリスクは拭えません。
私が婚活で出会った年上男性は、あまり年収は高くなくて(一般事務の私より100万上程度)、経済DVと軟禁をしたかった印象でしたよ。
本人は、自覚はないのですが、ケチでしたし、私には毎日お弁当を作らせたいが、本人は毎日仕事帰りにカフェに行きたいと行っていて、なんだかな…とか。
私は、金銭感覚と思考に違和感があり、交際しませんでした。
老後を考えると、一般的には男性は早く亡くなり、相談者さんの年金生活になるので、個人的にはなるべく稼いで貯蓄した方が安心感はあると思います。
結婚して即専業主婦にならなくても、相手の経済面・貯蓄面・気立てを把握してから、「いずれ可能なら」とかの判断で良いのではないでしょうか。
お相手にも、「いきなりは不安もあるし、二人暮らしの家計がどのくらいかもわからないし、働ける期間も限りはあるだろうから、専業主婦になるからは、結婚してから、様子をみて考えたいとも思うのですが、どうですか?」とか相談してみたら良いと思います。
どうせ、定年もまだ60歳の会社は多いし、雇用延長のシルバー雇用(月給下がる)で70歳迄、働ける程度ですよね。(最長75迄行きそうだけど、その時代は年金の支給開始がきっと遅くされる…)
どうせ、働けるには限りもありますし、とりあえずキリよく60歳以降に専業主婦でも良いのでは?とか、私なら考えてしまいます。
あ、私は離婚も老後も不安なので、ギリギリまで働けたらなと思ってます(^^)