匿名希望さん 女性 42歳
あちらの質問には参加していませんが、あちらでの内容は最早障害云々の話ではなく、あの方個人の問題であのような内容になっているのだと思います。
婚活で障害のある方のいいねは何度かいただいたことがあります。
車椅子の方、聴覚障害の方、心の病気の方などがいらっしゃいました。
マッチングしたことはありません。
障害の有無以前に婚活って元々難しいものだと思います。
障害がない人でも特に男性はなかなかマッチングしないと聞きます。
マッチングにあたり障害の有無の影響はあると思います。それは障害のみが特別というよりも、単純に年収が少ないとか、容姿が良くないとかのマイナス要素のひとつとして影響があるという感じです。
普段の出会いであれば先に人柄などを知っていきますが、それとと違い、婚活だと条件から入るのでどうしたって影響してしまうと思います。
私は先の質問の方の精神疾患をプロフィールに記載するべきかは、記載する必要はないと思っています。
とてもデリケートな内容で、不特定多数が見る可能性があるプロフィールに載せるようなものではないと思っています。
ただ初めからわかっていればマッチングしませんし、それは会ってから打ち明けられてもお断りすることには変わりはありません。わかっていてマッチングした方なら、他の部分の魅力によってはOKだと思うので、大きく異なる部分だと思います。
なのでそれでマッチングして会っても、ご本人にとって時間の無駄にはなってしまうかもしれません。
それは例えば写真を掲載するかとかも同じようなことで、初めから不特定多数に写真を晒すのはリスクがあるけれど、後から断られたりするのも嫌だし、自分にとってデメリットなので公開しています。
なので障害の有無についての記載も、相手の為というのもあるかもしれませんが、大きく見ればどちらかと言えば本人のためという感じがします。
2についてはその程度の内容であれば有りと言えば有りですが、婚活においては、絶対評価よりも相対評価になってしまう部分が強いと思います。
なので他にやり取りしている方もいるでしょうから、現実的にはわざわざそちらの方を選ばないとなる可能性が高いというのがリアルな意見です。
冷淡な意見だと思いますが、例えば同じ年齢で同じくらい話が合って、同じくらい容姿が好みの方が二人いたら、単純に年収の低い人よりも高い人が選ばれるというような理屈と同じです。