匿名希望さん 男性 54歳
現代の欧米、特にアメリカでは、教育水準の高い人には、日本の専業主婦という発想があまりないそうです。
タレントの武田久美子さんが、アメリカ人の元夫から離婚話を持ち出された主因は、武田久美子さんが英語の習得にあまり熱心ではなく、元夫の財産で遊んで暮らしている、と思われたから、であると言う人が少なくありません。
アメリカの某所でやったディベートの実習授業で、難破船にわずかな救命ボートがあるけど、どの優先順位で救助する? (何人かは海に船と一緒に沈んでもらうことになる。) というお題がありました。アメリカ人が「船と運命を共にしてもらう。」と選んだのは、決まって、毎日遊んでいるだけの専業主婦でした。反対者が、「後で多額の寄付金が貰えるかも。」と言っても、そのアメリカ人たちは、「一般市民の共感は得られない。」と言っていました。
恐らくは、その男性はアメリカ等のハイクラスの人の影響を受けているのでしょう。
53歳男性のおっしゃるような浪費家ではないと思います。
私も、それ以外に、大学院にも留学歴があるので、そのお相手の金銭管理の方針にはまったく違和感は感じません。