匿名希望さん 男性 54歳
先程カンボジアと間違えてコメントした者です。
その昔、NHKの連ドラで「サイゴンから来た妻と娘」という番組がありました。サイゴンとは、現在のホーチミン市で、このドラマでは、ベトナムの戦火を逃れて日本にやって来た親子と、その親子を家族にした日本人のカルチャーショックが描かれていました。
このドラマでも描かれていましたが、ベトナムの仏教と日本の仏教は、似て非なる物と思った方が良いかと思います。
私の学生時代、私の周囲にはベトナムの人もいました。
やはり、先程書いたのによく似た金銭トラブルは、私の周囲で頻発していました。
彼らのよく使う逃げ口上は、「私、日本語わかりませーん。」の他に、「日本の戦争責任」でした。「日本の戦争責任」と喚いて、左翼系や宗教系の学生グループを味方につけることも大いに考えられたので、「日本の戦争責任」と言い出した時点で、彼らを深追いするのは諦め、失った金品は「授業料」と考えることにしました。
それと、本人が意図せずして、遠縁の親戚が出て来て、養って欲しい、と言い出すこともあり得ますよ。
これは、日本でもあることで、私が高校生くらいの時から、私の親族が莫大な隠し金を持っていると考えていた (その昔、長者番付に載っていたから) 人々が、縁談話を持って来ました。高校生の時などは、数学科ではなくて医学部医学科に行った方が良いぞ、とか、県下一番の高校行ったんだから、それで十分だ、すぐに (うちの娘と) 結婚してくれ、とか、言ってきたので、辟易していました。
それと、国際結婚すると、日本の親戚との仲が険悪になる場合も少なくないです。白人以外の外国人と結婚して、事実上勘当された人を多数知っています。