匿名希望さん 男性 42歳
名刺なんて簡単なものならネットの業者や自分で作れますからね。
自営業の人なんかはそうするしかないでしょうし。
また、本気の詐欺師なんかは自分で偽の名刺作るくらいはするかもしれませんね。
他人の名刺を出してもその場ではバレませんし、昔の会社のとか、まあ疑いだしたらキリは無いです。
だからか分かりませんが、勤務先に電話したり、人づてでその会社に該当する人がいるか調べたり、facebookなどのSNSでその人を詮索したり探偵みたいなことをする人もいるようですが。
名刺や免許証、証明書を見せる話を見て思うのですが、例えば名刺だって本物であれば個人情報なんですよね。
コンプライアンスがきちんとした企業なら、もらった名刺はきちんと個人情報として管理しなさいとか、業務で必要でない場合にむやみに配るなとも言われてる時代です。
まだまだ飲み屋や水商売のお店で配ってまわる人も多いのでしょうけど、時代は変わりつつあります。
逆に仕事以外の場で、まだ正体も分からないような女性にポンポンと名刺を渡したり免許証などを見せてしまう人のほうが、個人情報や起きうるリスクへの意識が薄いんじゃないかと捉えることもできます。
もちろんそこは、考えた上でやっている人と、考えないでやっている人と別れるんでしょうけど。
ごく一部の人だけでしょうが、婚活でもらった名刺などをLINEで婚活仲間や友人に共有して相手の品評会のネタにしてる、なんてケースも聞いたことあります。
お互いが同時に見せ合うならまだ良いですが、婚活だと男性は早い段階で見せる(見せないとあれこれ言われる)けど女性は見せなくて素性を明かすのは何度か会ったりした後、というのが多いようですし、男性から女性に証明を求めるのはマナー違反みたいな雰囲気もあり、正直いって男性も相手が誰だか分からない段階で自分だけ提示するのに抵抗を感じている人はそれなりにいるんじゃないのかなとは思ってます。
あと最後に、質問者さんはいつも少し不思議な日本語で、ここのQ&Aでよくコメントされてる方だと思われます。
回答者さんの中でコメントの応酬してる方がいますが、たぶん意思疎通は難しいと思うのであまり構わないほうが良いと思います。