匿名希望さん 女性 42歳
なぜそんなにお金が無いんでしょうね。
生活費の仕送りが必要になるのは定年後すぐですか?
確かに年金はすぐには貰えないですが、親御さんはお元気なんですよね。
退職金や年金の有無、借家とか借金があるかとか、内職は?等色々引っかかる事はありますよね。
聞き辛いですが、少なくとも結婚前には理由を確認しておいたほうがいいと思います。
昔、旦那の両親の浪費の為にパートに来ているおばちゃんがいました。おばちゃんといっても当時33で今考えると若いです。旦那の実家から生活費の催促の電話がかかってくるそうで、着信が怖いと言っていましたよ。
今お元気でもいつか介護が必要になってくると思います。その時に施設は無理でしょうから、家に手伝いに来て欲しいとか、同居もあるかもしれません。
兄弟で話をされていて負担は半々なんでしょうか?
子供がいれば、進学と介護が同時かもしれません。
また貴女のご両親のこともあると思います。
でもなかなかこんな事まで聞けないですよね。
私も一年以上仲良くしている男性がいるんですが、貯金は無くて母親を扶養している事は最近知りました。親が自営だったと聞いたので、そうかなとは思っていましたが、そんな事は聞けないです。収入も知らないです。
私は子供はいないですが、子供が欲しいなら不安ですよね。
私の元旦那の実家は70代の父(脳梗塞で障害あり)60代の母で小さな借家でした。近くにパートの兄弟が住んでいました。大阪だったのですが、旦那がしていた仕送りは月1万でしたよ。結婚前に送ってもいいか聞かれました。
今考えるとどうやって暮らしていたのか、でも主人に聞いたら「なんとかやりくりしてるみたい」と言っていました。
お母さんが内職したり、市営か県営の安い住宅に応募したり、制度の助けもあったと思います。近くに住む兄弟も金銭的な援助は無理だったと思いますので。
でも月1万の仕送りですが、毎月旦那じゃなくて私のほうに「ありがとうね」と電話がきていました。
仕送り自体は珍しい事ではありませんので、なんとなく聞いてみては如何でしょうか。聞いてみたら見通しが立っているのかもしれませんし、金額も少ないかもしれません。
結婚したら彼の家族は貴女ですから、貴女を優先できる人がいいと思います。
不安が無くなるといいですね。