匿名希望さん 女性 40歳
おふたりとも、思いやりがる方々なのでしょうね。
状況から、何が起こったのか想像がつきます。
病院に行く前になんとなくご自身で気づいていたのでしょうね。
支えたいお気持ちも分ります。
でも、しんどい姿を見られたくないのが本音でしょうし、あなたのことを思うからきっぱりと連絡を絶たれたのですね。
経営者ですし、自分が病気になることはサラリーマン以上に大きく幅広い人に影響があるので、その悩みは計り知れないです。
年齢的にも、色々なことが起こりますよね。
私も似たような経験があり、それぞれの葛藤がわかります。
傘の件ですが、
私は、勤務先に返却するのがルール違反とは感じません。
本人ではなく、まずは会社のスタッフが受け取ることを配慮した送り方であれば。
でも、今、ご本人は傘どころではないでしょうね。
想像ですが、入院前に、あなたに貸した傘が届いたら、悲しさが増すような気がします。
病気にならなければ…などと色々考えてしまいそう。
もし送るのなら、
お礼の言葉なども添えるでしょうし、タイミングを考える必要があるように思います。
それに、あなたが傘を持ち続けていても、次に進めないでしょうし、大事な傘を捨てるわけにもいかないですよね。
傘を送る意味は
・ありがとう、さようならを伝える
(大事な傘なのでどうしても返したかったです)
・ありがとう、もしよければまた会いたいを伝える
このどちらかになりそうですね。
このあたりを整頓され、ご自身の気持ちがはっきりされていたら、送っても大丈夫なのではないでしょうか。
おそらく、1~2か月は手術や療養等で落ち着かない生活でしょうから、その後でも良いかと思います。