匿名希望さん 男性 57歳
心中お察しします。 結婚生活は忍耐の一字の事が多いです。 なんせ生活環境が異なる2人が急に生活を共にするのですから、お互いの我がでます。
私の場合は親父殿が生きていた時は、私の分野が自分でできると言って、敢えて手は出しませんでした。 親父殿が亡くなって長兄が家督を継いだら、出来ないと長兄がお袋様にボヤき、お袋様から都合の良い時にこの日までに出来ないか打診してきます。 そして終わらせたら、長兄にお袋様が大丈夫になったと連絡してくれる流れをもう15年近くしています。 勿論自分の家族が最優先でした。
私の伴侶だった人は両親共に亡くなっていたので、私の仕事の都合がつけ易い時期に彼女の兄弟に会いにいっています。 勿論相手の都合もあるので、頻繁ということはありませんでした。
現状を乗り切るという発想は一先ず置いておいて、相手の方と一緒に生活する覚悟が持ち続けられるか、自問自答されては如何でしょうか。 減点方式で離婚へ進むか、加点方式で良いところを毎日見つける時間を使うか(周りの人を見ても不平不満しか言えないでは悲しいので)、貴女だけの定義を決められれば、責任は相手になく自分にあると明確にできるので、先にいけるのではないでしょうか。
私の定義は伴侶を護る覚悟があるかです。 一般の人が持っていると思うものを持っている人を見つけるや持っている人に見つけてもらうで良いのではないでしょうか。 視点が変わり見えなかった部分が見え出してきて、又相手から見えなかった場所から見える場所に立ち位置が変わって見つけてもらえるかも知れません。 長文失礼しました。