しらんさん 男性 40歳
男性でも女性でも聞かれることは聞かれるので、気になる項目ではあるのでしょう。男性から聞かれる場合、処女性とか貞操に近い観念を求める方なんじゃないかと推察します。
なぜ結婚してないのか、自分に即して考えれば、三人にプロポーズしましたが断られ、別れた後はしばらくフリーでいたくなっていました。
冗談を交え、女医:「結婚して住む場所とかやる仕事とか、全部わたしのいうとおりできる?」僕:『マジですか!?無理です』と答えたと答えたりしてます。実話ですし。
まあ本気で結婚相手探して来なかった、人生の第一目標にはしてなかったということになります。
活動すれば相手は見つかりますが、正直面倒な部分はありました。
僕の兄などは女性と話すだけで緊張しているのが端からみてわかりますので、女性と付き合うのは難しいと思います。女性と話す機会を増やしたり、自分の弱い部分をさらす(ふられて傷付く)ことをしません。
兄の場合、女性の顔が第一、第二に上の処女性やら貞操観念的なことが気になるようです。三十代前半の女性に「なぜ結婚その年までご結婚されてないんですか?」と聞いていました。当然、その見合いは断れていました。
求めるものが高すぎるのと、政治やら機械やら自分の好きな話題しかふってないので、女性と会話が弾んでいませんでした。これは親族の若い女性でもそうなので、つまり経験値が足りないし、レベルを上げる気もなさそうなのです。
正直金銭面やら社会的地位でいうと文句ないはずなのですが、若い頃から彼女が出来たことを見たことがありません。
結論として、仕事が面白かったならそういえばよく、相手が結婚できるようでなかったらそういえばよいのではないでしょうか。この場合、縁がなかったということになりますが、それだけいうと古い貞操観念的なものを求める男性からは「いいたくないのだな」と取られる可能性はあると思います。
まれにヘビーな例で、「相手の男にとっては不倫で、離婚するといっていたが結局できずに振り切った」とか映画や歌謡曲のテーマみたいなこと実際ありますので。
そのような質問をしてくること自体、想像力がない人と切りすてるか、それでも我慢して付き合いたいならこういうわけで縁がなかったと正直にいう。いうのが憚られるほどヘビーな理由なら「ずっと好きだったけど、他の人と結婚してしまったんですがなかなか気持ちの整理がつかなくて」みたいな当たり障りない言い方をする、の三択でしょうか。