匿名希望さん  男性  57歳

女性の立場ではないので、うまく伝えられるか自信はありません。　が、参考までに投稿します。

私が日本で職につくには、手間暇がかかりすぎるので、来てもらいました。　その際義兄弟から誓約書紛いの手紙もありました。

義父／義母共に他界されていたので、会う事はできませんでしたが、義兄弟の1人とは何とか会ってもらえました。　義兄弟へは直ぐに行動して間に合わないのが現実とわからせたとは言っていました。

私も実父／実母に結婚した当初合わせましたが、両親のいない彼女に対して義父／義母を親と思って欲しいとは言えませんでした。　無骨な親父殿だったので、ぶつかるのはわかっていたし、彼女が住み慣れた場所を手放した事に対して、私が現状維持では申し訳ないので、出来るだけ会わない様にしました。　年に数回生きてるよコールはしましたけれど。

私は家督継承者第一位ではないので、そういう意味では気が楽でした。　分家の最低限の事をするだけで、出来るだけ彼女の側にいる立場を維持しました。

それぞれがそれぞれの立場になる事がお互い受け止め、受け入れられるのであれば、問題はないと思います。　親御さん／兄弟説得は体力いりますよ。　自分の家族を持つ事の意味を平行して理解していかないとならないジレンマ、1人では絶対解決できませんので。