匿名希望さん 女性 41歳
自分が20代の終わりに結婚していた時が、下記のような感じでした。
同世代で子なし、東京勤務、神奈川から通勤していました。
収入は私が手取りで26万くらい、元夫が16万くらいでした。
家賃
¥87,000(2DKの小さな一軒家)
電気
¥15,000
ガス
¥15,000
水道
¥15,000
交通費
なし(定期代会社負担、その他は各自お小遣いより)
携帯など
なし(各自)
食費
¥30,000
雑費
¥5,000
税金など
¥65,000
貯金
¥50,000
合計
¥282,000
水道光熱費や税金など変動のあるものはだいぶ多めに設定して、余剰分をそのまま貯金にする形でした。(貯金の5万とは別で)
毎月お互いに¥145,000ずつ出して2人の口座に入れて、そこから家計用財布に食費と雑費の¥35,000を入れて、そこから生活費は使っていました。
若くて楽しかったので苦ではなかったのですが、結構切り詰めていたんじゃないかと思います。
ただ家計用のお金以外は各自管理にしていたので、化粧品や洋服や携帯代、病院代など諸々上記に入っていないものもたくさんありますし、私はまた別に10万前後は貯金するような感じでした。
正直なところ今は結婚後の想定はあまり具体的にはしていないのですが、上記だと保険とかも加入していなかったですし、家を買ったりしたいとも思うので、子供はいないとしても上記よりもう10-15万くらいはかけられないと厳しいかななどなんとなくイメージしています。
ただ暮らそうと思えばそのくらいでも暮らせるので、相手が見つかったら、2人でできる生活をするということになるとは思っています。