匿名希望さん 女性 40歳
大変でしたね・・・。
私はそこまで長期間にわたって誹謗中傷された経験はありませんが、私が相手を大好きだった気持ちが高まっているときに、否定されて終了した経験はあります。
「別れたいとか、この先がない」という結論が出ているのに、わざわざ追い打ちをかける必要ないのに…と思い、傷つきましたよ。
でも、誰でも自分を正当化したいものですし、自分が悪者にはなりたくなかったのでしょう。
勝手な想像ですが、
その女性はあなたに追ってきてほしい、私のことをもっと大切にしてほしい、もっとあなたがこうだったらよいのに・・・
という思いがあり、あなたのことが好きだったのだことには間違いがないと思います。(ちょっとめんどくさい人ですけどね^^;)
さて、
「気にしないことが一番だと思いますが、執拗な誹謗中傷に対してどのように気持ちを整理されて立ち直ったか」
とのこですが、私なりの考えを書かせていただきます。
まず、気にしないことが一番だとは思いません。
とくに男性は、自分の感情を抑えてしまう方が多いように思います。傷ついた感情をなかったものとしたいですよね。
でも、気にしないようにしよう・・・ということがすでに気になるわけです。
自然にまかせて、自分の感情を味わいつくすほうが、その状況に飽きてくるので早く回復するように思います。
ご自身で書かれている、「気持ちの整理が大切だと思います。
お付き合いが長くなり、お相手女性のことを大切に思う気持ちもあったところでのこの仕打ち。そこに深く傷つかれたのはないでしょうか?
・誹謗中傷するような女性をどう思うか
・彼女のどんなところが好きでどこが嫌いだったか
・自分が相手を大切に思ったことは否定しない
などなど、色々と出てくることを頭のなかでまとめてみるとすっきりしてきますよ。
それと、あなたとお相手女性がお付き合いした期間や真剣に向き合ったことを否定しないほうがよいと思います。
その時は、お互いにそれぞれの最善を尽くしたと思うので。
今の気持ちに無理にふたをして、すべての女性に対して不信感をもってしまったりしたらそれこそ次に進めないです。
色々な人がいるなぁ、くらいに思えたらよいですよね。
お二人に何があったか知りませんので、
「別れると相手が言ったくせに、さらに暴言を吐かれた」ということだけに対する回答となりますが、
暴言を受けたことで、ご自身を否定する気持ちになるようでしたら、そこから抜け出せることを応援しています。
結局は、本を読んだり、美味しいもの食べたり、趣味を楽しんだりして過ごす日にち薬しかないのだと思います。
私の最近の愛読書は、「傷つくならば、それは愛ではない」です。もしご興味あればぜひ!