ぶらっくさん  男性  47歳

独身で孤独で暇をもて余してSAPIOなんかを読んで「愛国心のない今の日本人はけしからん！」と一人暮らしの狭い部屋の中で寂しく憤慨しているような男はさっさと卒業して、小林よしのり先生のように結婚して愛人を何人も作れるような(？)リア充の男を目指しているのが今の私です。

そんな私が想像する結婚生活とは
例えば
嫁さんに「うちのトイレットペーパーもう切れそうだから仕事帰りに買ってきて、お願いね」と言われ、嫁はシングルとダブルとどちらが好みなのだろうと悩み、どれくらいの価格帯なら怒られずに済むかと売り場の前で沈思黙考すること10分、意を決して買ってきたトイレットペーパーに嫁が一言、「高い！」

結婚したらこのような生活の繰り返しで私は一生を終わるものと覚悟しております。

幸せですね！

skywalkerさんからのお礼

回答ありがとうございます。
仰ることは重要な形と考えます。
恐らくぶらっくさんの回答のようになる夫婦がほとんどではないでしょうか。

ユダヤのタルムードという経典の格言に
「人間は仕事がないと政治にかかわるようになる」
というものがあります。独身で暇を持て余すのではなく、結婚して夫婦で愛慈しみ合い、家族という単位で役割をもって完結するというのは一つの幸せの形だと思います。