匿名希望さん 男性 54歳
あまりに偏った・誤った回答が多いので。。。
私は上場企業勤務後、自営そして会社設立・経営しております。
自営・フリーランスと会社設立・経営では同じ一人でも内容はかなり異なります。
会社組織であれば社長でも社会保険(厚生年金・協会健保)で労災保険にも加入できます。
(いわゆる失業保険には加入できませんが)
社員と比べて公的年金が少ない、などということはありません。
お給料(報酬)は会社(法人)から毎月定額を支給されます。
尚、自営は国民年金と国民健保になります。
自営・経営者に癖が多いとか、まったくのナンセンス。
振り幅はお勤めの方のほうが多いです。
目立つのは前者かもしれませんが。
経営者は365日24時間、頭の片隅に仕事があることが多いでしょう。
これも業種によってお勤めの方も同様です。
反面、自分の裁量で好きにお休みにできる面も。
デメリットですが、私が考える会社組織の場合お勤めの方となんの変わりはありません。
会社業績が順調なら労使共にハッピー。
順調でないなら、お先真っ暗。
公務員と民間との違いのほうが、大きいのではと思います。
(私は公務員の経験がありませんので脳内想像です)
どちらにしましても、お仕事の内容・業績次第です。
「安定した収入や、ボーナスや昇給、福利厚生がある方がいい」
→これがいえるのは公務員だけですかね。