匿名希望さん 男性 45歳
個人的には、最初のお茶代は相手のレジ前での態度を見て決めています。相手が財布を出す気がない場合は、普通に僕が払います。財布を出された場合は、一応「僕が払いますよ」と進言して、遠慮されたら割り勘かな。まあお茶代なんて別にどうでもいいような金額なので、個人的には払おうが払うまいがどうでもいいです。
ただし、お茶の時点で支払う気がいっさい無い女性は、非常にめんどくさい女性である可能性が高いです。婚活で何人も会ってきましたが、プライドが高く見栄の強い、むしろ男性をバカにしたような女性が多く、嫌な思いをたくさんしました。
一方、割り勘希望の女性は、男女としてのみならず人としても対等を望んでいる方が多かったので、話していてとても楽しい方が多かったです。
夕食とかになると、それは男性としてちょっと多く払いたい気持ちはありますし、実際そうします。男女として互いに意識する段階になってからは、「僕が誘ったのでごちそうしますよ〜」とかは普通にします。気持ちよく「美味しかったです、ごちそうさまでした!」が最高に嬉しいですね。
まだ男女としての関係になる前、初対面の段階から男性の財布をアテにするのは、男性が初対面の女子に体を要求するのと似たようないやらしさや下品さがあると思います。実際、最近では男性に無条件で支払いを望むのはセクハラと認定されていますね。
なので、お茶の段階から「男が奢るのが当たり前」の女性には、二度会わないようにしています。お茶やご飯をしただけで胸を触れたら、女性もそうするでしょう。