匿名希望さん 男性 41歳
「普通の人で良い」ってよく言いますが、よくよく聞くと普通では無いことが多いんですよね。
・顔や体型はそれなりのレベル
・服装はセンスがある
・収入、職業は安定している
・会話やコミュ力が高く、楽しませてくれる
・いざとというときはしっかり助けてくれる
・いつも優しい
・お金をいつも出してくれる
・常に気配りがきく
・いつも前向き、ネガティブなことを言わない
これだけが全部揃って「普通の人」と言っているような場合もありますよね。男女ともにです。
実際に婚活で出会う人がこのレベルを満たさないから、気が乗らず、「仕方なく」マッチングしたり出会ったりしてるということなんだと思います。
自分の市場価値を高く見すぎている、また婚活に夢を見すぎているのかなという気がします。
いくら晩婚時代とはいえ、20代や30代前半くらいに結婚せず、アラフォーくらいまでくるとやっぱり男女とも余り物感は拭えません。ぜひ、と思う人が少ないのはそういうのもあるでしょう。
だいたいの場合、最初に無しだなと思ったら無しになることが多いです。無しから有りに変わることはほとんど無いです。
無しか有りか微妙なときは何回か会ってみてって感じですかね。