匿名希望さん 男性 46歳
他人に損失を与えるだけでなく、
均等にすることもケチと思われるケースはありそうです。
例えば、2人の食事代計1008円。
まとめて払った人に500円しか渡さないとしたらケチ、セコイ。(これは他人に損失を与えケース)
まとめて払った人が504円を請求してきたら、均等なのにケチ、セコイ。(均等のケース)
(あくまで私基準)
電車賃の例で見てみましょう。(これもあくまで私の基準です)
10円得するから2駅歩く=かなりケチ、セコイ
100円得するから2駅歩く=ケチ、セコイ
300円得するから2駅歩く=うーん、、まだケチ、セコイかな、、
500円得するから2駅歩く=いいね。倹約家だね。
(でもビルゲイツから見たら
100万円得するから2駅歩く
ことすらケチのレベル。)
電車賃の300円のケチ、セコイを
食事代の例に当てはめると
計100,600円の食事代から50,300円を請求された側は「当然払うよ」「300円払って当然」という感覚になる。
電車賃のときはケチ、セコイと感じた額だったのに、
払う立場になるとそうは思わなくなる。
これらから考えると
他人を巻き込む巻き込まない関係なく、
「判断する人がみみっちいと感じる金額を
損しないようにしようとする人」
に対してケチ、セコイという言葉を使い、
ただし、
「みみっちいと感じる金額は
判断する人が払う場合は減少する」
という条件付きですかね。
ですのでボーダーは
「判断する人のみみっちいと感じる金額
(払う立場のときは額が減少)」
なのかと思います。