匿名希望さん 女性 44歳
親のことは親のこと。
一回、親との関係を整理して自分という人間に向き合ってみるのはいかがでしょうか。
家族というのは一番小さな社会で、そこで生きていくために親の顔色をみて家族の空気を読んで立ち回る生き方を学んだのかもしれません。でも今は、質問者様は親の顔色をみないと生きていけない子供ではありません。
親の理解を求めるためではなく、質問者様ご自身が自分の本質を理解し、そして子供時代の呪縛を解くために、かつての小さな社会の長であった親へ「自分は不当な扱いを受けたと感じている」「今後、一切の不当な扱いを受けるつもりはない」と伝えましょう。
(親の顔色をみて育つような子供を育てる親なので、伝えても親が理解することはおそらくないと思います。なので、そのつもりで理解を期待しないで、自分のために話しましょう。)
親のことは親のことで自分の心の中で決着をつけてから、自分のことは自分で大切にしていきましょう。まだお若いですから、頑張って。本来の自分の性格でお付き合いできる素敵な伴侶が見つかりますように。