5番デスさん 女性 49歳
ううむ。
私の中では本心でないということでもないんです。
こういう人がいいな、ってある限りない(笑)望みのなかで、今まで見落とし勝ちだった項目に改めて価値付けをした、とでもいえばよいでしょうか。
私のもと主人は、このサイトの中でもそれ以上の社会的ステイタスの人はなかなかいないな、位の人で、会話もとても面白かったんです。
多分、そういう人が好みなんだと思います。
今の彼は熱心にアプローチをいただいて、会ってみたらよくいえば素朴、でなければ垢抜けない感じの人でした。
ですので、パッと恋に落ちるようなこともなく、ちょっと時間をもらったんですが、彼の美点は、なんだかほっとする人なんです。
あとはラックが重なったことでしょうか。
例えば、出張のお土産をいただいたんですが、期待しないで開けてみたら、ロクシタンのアドヴェントカレンダーだったんです。
女性の皆さんにはこれでズキューンとくるの、分かっていただけるとおもいます。
でもね、店員さんに勧められるままに買っただけなんだそうです。
それで、そういう偶然も相性が良いってことだと思うんだよね、って言われ、そうかな、お付き合いしてみようかな、ってなったところです。
今、ほのさんは、クリスマスに放置なんて、きーって言っているわけではないですよね?
今までずっと少しずつ我慢して、飲み込んで、クリスマスは多分きっかけに過ぎないのではないでしょうか。
ほのさんは国際結婚をされていたんですよね、意思をはっきり伝えるのには慣れていらっしゃるんじゃないかとおもいますが、それでも我慢せざるを得なかった圧があるのでは。
そのずれが修正できるほどのものなのか、相手方に修正する気持ちと能力があるのかどうか、という問題なのではないかと思います。
この能力というのは潜在的な能力ではなく、今、この場で行動に移すかどうか、それがタイミングってものかな、と。
日本には、ご縁って便利な言葉もありますし、ほのさんの気持ちが揺れている状態なら、流れに任せてしまうって悪くないやり方かな、とおもいます。
公開の場でなければもっと突っ込んでお話したいところですが(笑)。
皆さまに安らかな聖夜をお祈りします。