きらこっちさん 女性 40歳
おっしゃる通り、長々としたメールは意味ないと思いますが、かといってほとんどやりとりせずに会ってもハズレを引くと思うので、フィルタの意味でもある程度は必要です。
わたしなりの「ハズレを弾きつつ、初回アポを手間なくサッサと決める方法」を書いてみます。
マッチング直後は一番テンションが高い時なので、鉄は熱いうちに打てで、挨拶メールが来たらすぐ返事します。ガッツいてると思われるかも?みたいな遠慮は不要です。
それに返信が来たらまたすぐ返します。長文の場合、相手の文章量の8掛けくらいでかまいません。
短期間に数往復するだけでこちらのやる気は伝わります。1週間分の会話を3日で終わらせるつもりで臨みましょう。
やりとりでは好みのタイプかどうかより、地雷がないか?をチェックします。男としてはピンと来なくても、社会人として問題なければ良しとする。
開始3~5通目くらいで「○○さんとはまだやりとりを始めたばかりですが、とてもお話しやすいです。お会いしても話が弾みそうですね^^」みたいなことを言う。プロフにも早めに会いたい旨、記載しておく。
やる気のある人なら、これですぐ誘ってきます。
初回アポはこっちの都合のいい場所に来させます。相手にとってやや面倒な場所だと尚可。ノコノコこっちから出向いてはいけません。
主さんから直接お誘いするのはススメません。ナメられるし、相手のやる気を判定しづらくなるからです。
主さんに興味があるor結婚意欲が本物だったら、必ず男性は動きます。動かない男はそれまでなので、いくら条件が良くても落とします。
ほかにも、先方からのいいねでマッチングしたのに挨拶してこない人、誘い水に食いついてこない人、初回アポでこっちに来ない人、割り勘にしてきそうな人は全部落とします。これで遊び人は弾けるでしょう。
初回アポは場所も服装も固定させるといいと思います。そうすれば調整は日程だけなので話が早い。負担も軽い。
一連の流れをルーティン化すれば、何も考えなくても手を動かすだけで場数をこなせるようになります。
そうすると面接は顔ぶれが変るだけで、ほとんど定例会議みたいになるので、初対面でも緊張しなくなります。やりとりと会話に集中できれば、会える男の質も上がります。
今回の彼は残念でしたね。でもステキな男性はほかにもいくらでもいますので、主さんならまた会えると思います。がんばってください。