匿名希望さん 女性 46歳
まず、無駄な落ち込みをしないこと。
お断りの本質は、その理由ではなくて「断られたことそのもの」です。
何かとご相談者様を天秤にかけて、ご相談者様のほうが軽かった。だから断った。
ただ、それだけのことです。
どんなやむを得ない事情でも関係ありません。
同時に、どんな嘘でも関係ありません。
事情も嘘も相手のもの。
ご相談者様が持つべきは「断られた」という事実だけです。
その人のことがものすごく好きだったけどふられた、とかなら落ち込むのも仕方ないと思いますが
思い入れのない出会いがNGになったくらいなら、落ち込む時間が勿体ないです。
もし、思い出してグズグズしそうになったら、
即別のことに手を付けるといいと思います。
柔軟でも筋トレでもマッサージでも掃除でもなんでもいいです。
ゆたかになることをしたほうが、建設的です。