匿名希望さん 女性 46歳
年齢が違うので、参考になるかはわかりませんが…
私もする派/しない派で完全に人をわけるのはちょっと違うような気がします。
私自身、相手や状況によって回答だけになる時もあるし、
逆に相手から質問が出ず、こちらからの質問だけになる時もあります。
「する派/しない派」という人の問題よりは「する時/しない時」という状況の問題が
大きいのではないでしょうか?
(もちろん致命的にコミュニケーションが苦手な方もいらっしゃるとは思いますが…)
回答だけになるパターン
・たいした興味はないけどとりあえず、っていう感じの超短文質問だったとき
→「今日は何してました?」や「晩御飯は何ですか?」
・質問の数が多く、回答で手一杯になってしまうケース
→好きなタイプは?どんなお仕事ですか?趣味はなんですか?
って1通のメールで3つ質問するの簡単ですが、回答するのはそれなりに大変です。
また、全部を鸚鵡返しに「○○さんは?」って聞くのもなんか微妙な感じです。
前者については、よほど惹かれる要素がなければ、無理に続ける必要はないと思ってます。
お互いやる気ないのが見え見えなので、ここから上がる要素が見当たらないですし。
後者は相手の方からの質問の数が絞られたり、こちらから回答する話題を絞って
それについての質問を入れることで、普通のやりとりになりました。
こちらからの質問ばかりのパターン
・いわゆる俺通信
→私の場合は長文派の方が多かったですが、徒然なるままに日常や
ご自分の考えなどを語られている感じでした。
こちらからは質問というか、ツッコミみたいなやりとりでしたね。
(そこから会う話にならないことが殆どなので、上手く行ったとは言い難いです)
ご相談者様の場合、相手からのレスも早くて中身もある、ということなので
前向きに続けたいなら質問と回答を繰り返すのではくて、
回答に対して「相手が質問しやすい返し」を1度入れてみてはどうでしょう?
(もうやってたらすみません)
蛇足ですが、私はきらこっちさんのファンではないですが、
「相手に興味を持たせるか、我慢するか」という回答のほうが
「フィーリングやニュアンス、雰囲気でうまく会話が成り立つ場合がある」よりも
建設的だと思います。