匿名希望さん  男性  43歳

基本的に男性が女性に何かしてあげたいと思うのは、自分の力量を示す自己満足な面も含まれています。

喜んでもらえたなら、彼女を喜ばせることができる俺、格好良い！と満足できるわけです。

逆に辛い思いをさせたなら、それは同時に男として不十分な甲斐性無しというレッテルを自分自身に貼ってしまうので辛くなり、何とか問題を解決しなければいけないと焦ってしまいます。
男にいきなり愚痴を聞かせるなと言われているのはそのためです。

だから勝手とは思うかも知れませんが、辛いという気持ちはひとまず隠して、明るく提案する形にしてもらえると助かります。

男性側が至らないのではなく、あくまで女性側のわがままという体を取る。

男性側が見事、あなたの不満や不安を解消したときに初めて褒めると同時に辛かった気持ちを伝えてください。


男は大きな子供だという言葉はよく聞きますが、これは皮肉でも何でもなく、恥ずかしながら男の扱い方は子供と一緒なんだとある育児番組を観ながら感じました。

男性の扱い方を知りたければ育児本を読むと良いかもしれませんね…。

パタコさんからのお礼

ご回答ありがとうございます。
これもまたなるほど...って思いました。

＞基本的に男性が女性に何かしてあげたいと思うのは、自分の力量を示す自己満足な面も含まれています。
＞辛いという気持ちはひとまず隠して、明るく提案する形にしてもらえると助かります。

泣かれたり、怒ったりとういうのは、困惑させますよね。めんどくさい女だなあと。男性は明るい女性好きですよね。

＞男性側が至らないのではなく、あくまで女性側のわがままという体を取る。
女性のわがままという形、いいですね。
それに何かしてくれたことには感謝は示したいと思っています。大げさくらいに。

＞男は大きな子供
女性慣れして戦略的で、駆け引きするよりは、
気が利かないところがあっても不器用で、裏表がない人が好きです。

そういう人はイライラすることもあるけど、かわいいなと思うこともあります。育児本というのは面白いですね。だけど、自分も恥ずかしながら大人になりきれずというところはあるので、回答者様のアドバイスを参考にして気を付けようと思いました。