匿名希望さん 女性 40歳
13番目に回答した者です。
お返事をありがとうございました。
最後の方に書いた男性はとにかく全て否定的に受け取る人と感じました。
何か言うと全て否定的に受け取るので、それに対してまたそうではなくて・・と言っても、それもまた否定的に捉えられてしまうという繰り返しで、もう何も言いたくなくなってしまうという感じでした。
その方は海外育ちで意見をはっきり口に出すせいか、対立する要素のない会話の中でもそのような感覚があり、会社でも一時期干されてしまったことがあると言っていましたので、これで今までの女性は話し合いができなかったんだろうなと感じました。
ただこれは単に一例で質問者様に当てはまるものとは特に思わなかったので敢えて具体的には書きませんでした。
ただ元ご主人や結婚前に付き合っていた方とは同じような環境だったから話し合いができたと書かれていましたが、私はもしかしたら単純にその頃はお互いに若かったからじゃないかな?とも思いました。
私も元夫は双子みたいだと感じていましたが(別れてしまいましたが・・^^;)、よく思い出すと初めは違和感を感じていたことは結構あったと思います。今婚活で出会っていたらとっくにどちらかが切っていたと思います(笑)
その都度ぶつかって話し合ったりして、段々価値観が近くなっていったのだと思います。
今思うと、お互いにまだ若くて、人も生活も形成途中だったので、一緒に探り探り生活や環境を作っているような感覚があったと思います。
でももう今は良くも悪くもほぼ出来上がった人間同士になってしまっているので、そういうことがすごく難しくなっているのを常々感じています。
特に男性は、仕事などにおいても人生の中のフェーズが全く違い、立場もフォーカスしていることもその頃とは違うので、既婚の男友達とかと話していても、今またあの結婚前の価値観の擦り合わせを1からやるなんてもう絶対できないよ〜(笑)と言っていますので、結構大変なことだと思います。
うちの社長(44歳)は奥さんが万が一何かで亡くなってしまったら、そういうのを今からやるなんて面倒すぎるから、自分の面倒な部分とかをよくわかっている社内の人間と再婚するとか冗談で言っています。
>だめになる覚悟を持ちながら言ってはいます。
これが逆にいけないのではないかという気もしています。
ご家族や元ご主人と喧嘩する時とかって、基本的にはどんな時でも仲直りをする前提で喧嘩しませんか?
無意識の内にお互いに相手に逃げ道を作って喧嘩していたと思います。
もう縁が切れても構わないと思うような時は、言葉の強さとか冷静さとかそういうことではなく、相手に逃げ道を与えない話し合いだったりすることがある気がします。
私自身そういうところがあるのですが、つい正論ばかり言ってしまったりします。でも実際は生身の人間関係だと正しいことを言えば解決できるというものでもないですよね。難しいですけど。。
文面から質問者様は頭が良くてしっかりされた女性のように思ったので、なんとなくそういう部分はないかな?とか思いました。
あと女性の怒りはポイント制というのが、多くの男性の理解ができない部分だと思うので、質問者様がギリギリまで我慢していることで男性からすると唐突過ぎるのかもしれませんね。
私も女性なのであまり男心はわからず参考にはならないかもしれませんが。。。^^;