匿名希望さん 女性 40歳
正直プロフィールの時点で「譲れない」という程のものはないですね。
なので、私はやはり全員とはやり取りできないと思うので、結局はある程度年収、容姿、年齢で絞ってしまっている部分があります。
ただプラスαになるのは、面白そうな仕事をしている人で、自分の仕事に誇りを持っていたり楽しんでいたりする人です。
婚活でうまくいかない人は理想が高いとか聞きますが(もちろん高いと難しいですが)、婚活でもリアルでも“正しい相手”をすんなり見つけられる人というのは、むしろ自分が求めているものが明確な人だと、これは自戒を込めて最近そう思っています。
友達で「どんな男の人が好きなの?」と聞かれて「長髪で眼鏡をかけてて変わった人が好き」と答えたら、ちょうどその聞いてきた人の男友達にまさにそんな人がいて紹介されて結婚しました。
私は「才能がある人」という唯一好みがあり、それならブサイクだろうがチビ、デブ、ハゲみたいなのだろうが関係ないという感じですが、そんな人をここで見つけるのは難しいのでそれは気にしないで探しています。
すると今度は条件が全然なくなってしまってキリがないので、結局年収、容姿、年齢で絞っている状況でした。
しばらく婚活をしてみて、結局「どれでもいい」は「どれもダメ」なのとほぼ同じなのかもと思うようになりました。
やはりanyoneではなくsomeoneを探さないと難しいのだなと思う今日この頃です(笑)
なので最近はそれを「面白そうな仕事をしている人」とか「自分の仕事を楽しんでいる人」とかに置き換えて見るようにしています。
お若くてたくさんの方とコンタクトがあると思いますが、婚活でもリアルでもある程度は自分の求めるものを具体的に明確にした方が、間口を狭めているように見えて、実はそっちの方がスムーズなのかもしれません。