匿名希望さん 女性 45歳
私自身がどちらかというと無精なほうで、考え方が男性的と言われるので参考になれば…
本命とか本命でない、というのは付き合う前の段階の感覚です。
この段階であれば「お付き合いするために」ってモチベーションがあるので、頑張ります。
一方「お付き合いしている状態」になった時は、もう関係性が出来上がっているので
付き合う前のような意欲はありません。
もちろん付き合っている人を思い出すこともあるし、それでニヤニヤしちゃったりしますけどそれと「連絡する」は別もので、
連絡は「何かあったときにするもの」っていうイメージを持っています。
会う約束するときとか、すごく珍しいことがあった時とかにするもの。
なので連絡頻度=好意という考えは一切ありません。
逆にマメな人にとっての連絡は「何も(異常事態が)なければするもの」なんでしょうね。
無精者の考えですが極端な話、1ヶ月連絡しなくても友達は友達じゃないですか?
彼氏彼女なら1ヶ月ってことはさすがにないと思いますが(もっと早いスパンで会いたくなると思うので)
1週間連絡しなかったからといって、関係が消滅するとは夢にも思いません。
ご相談者様としては頻度を下げて「2~3日に一度」としたことで歩みよったのだと思いますが、
無精者からすると頻度以前に「必要のない連絡をする」ってハードルがあるので、
彼はそれが越えられなかったんじゃないかな、と思います。
この辺は歳をとればある程度合わせられるようになると思いますが、
基本的には相性と呼ばれるものに入ると思います。
時間をかけて相手を育てるとか、自分が我慢するとかが面倒なら、
資質が近い人とお付き合いするほうが話が早いです。