匿名希望さん 女性 43歳
私はお付き合いすることになったら、結婚を前提のお付き合いなので収入と貯蓄や資産について聞きます。
共有財産にしたくて聞くのではなく、今後のために聞くのです。
老後の資金にどれだけ必要か、結婚後の住まいのことや(賃貸か買うのかとか)具体的なシュミレーションをしながらお相手のお金の感覚も確かめます。
それと、この年齢ですので介護問題もありますから、お互いの両親が子供に頼らなくていい年金・収入・貯金や資産があるのか、その額を理解しているか、ご両親と話し合いが出来ているかを聞きます。
いざと言うときにお金のありかがわからない!では困りますし、男性のご家族のコミュニケーション度も計れます。
男性が私達女性側の親に対してもどう考えているかも聞きやすいタイミングを作れます。
共働きでも専業主婦であっても、結婚後の生活が想像できない家計は絶対にダメでしょう…
そういう意味でお金の話をしたいのだという事を説明し理解していただくといいと思います。
ここで婚活をしていて思ったのは、平均年収より100~200万程度低い男性が多いことです。
証明も出していない方が多いけど、私は嘘をついていないリアルな数字なんじゃないかと好感を持っています。
平均以下の収入で将来に不安を感じない男性は少数でしょう。
お互いの不安を埋めるためにも、お付き合いが始まったら具体的なお金の話はするべきだと考えます。
共有財産にしよう!の彼は切れてよかったですね!!